企業の成長と変革をサポートし
共に未来を創造します
スタートアップ支援、サステナブル経営支援、事業再生支援を軸に、企業の成長と変革をサポートしています。スタートアップ支援では、資金調達や事業戦略の構築を支援し、新たなビジネスの成功を後押し。サステナブル経営支援では、環境や社会に配慮した経営への転換を支援し、持続可能な成長を実現します。また、事業再生支援では、企業の課題を解決し、再び成長軌道に乗るための具体的な戦略を提案いたします。
金融を超えた取り組みを強化するため、企業のライフステージごとの経営課題に着目。3つの差別化分野「カテゴリーS・E・T」を位置付け、サービスを強化しています。
※商工中金が独自に定めた、組織・職員のサステナビリティに対する取組みの基本的な視点。
SPEED…Sustainability、Productivity、Empathy、Ecology、Digitalの頭文字。
環境や社会のさまざまな課題を、役職員一人ひとりの課題としてとらえ、職務を通じて持続可能な社会の実現へ貢献することを目指しています。組織・役職員の取組みの基本的な視点として、"SPEED"の視点を設定し、具体的な目的と行動を定めています。
"SPEEDの視点" |
Sustainability 将来を損なわず |
Productivity 少ない資源で |
Empathy 関係者から共感され |
Ecology 関係者以外も害さず |
Digital 多くの情報を使い |
---|---|---|---|---|---|
目的 | 雇用の安定を通じて地域経済の活性化に貢献 | 限られた資源の中で事業活動による成果を持続的に増加 | 社会の一員である企業としての社会的責任を追及 | 全ての社会経済活動の基盤である気候、海洋、森林等の地球環境の安定に貢献 | 多用な背景を持つ消費者に応じたサービスを物質的な制約や環境資源の消費なく提供 |
行動 | 事業活動に必要な経営資源を継続的に確保 外部環境の変化に合わせて事業活動を改善 | 事業活動に関するノウハウを蓄積・活用 生産設備が消費する資源を削減 | 従業員の健康と適切な処遇、取引先との公正な取引など、人権の尊重をはじめ論理的に正しく活動 | 環境に配慮した活動に積極的に取り組む 自然災害等への危機管理を実施 | デジタル技術の活用 データによる付加価値の創出 |